お肉の紹介

ロース

牛の肩から腰部分のお肉で、誰からも好まれる人気の部位です。
とろける脂と、うまみが凝縮した赤身のハーモニーは絶品です。

ジューシーでとろける霜降り肉

ロースと呼ばれる部位は広く、それぞれに特徴があります。ステーキの王様であるサーロインは、きめ細やかで柔らかい肉質で、とてもジューシー。肩ロースは、やや筋が多いですが風味がよく、あっさりとお召し上がりいただけます。リブロースは、霜降りになりやすい部位。サーロインに近い部位のため、脂がのって食べ応えも抜群です。
ピース・ロース

サシと赤身のいいとこ取り

口の中でとろけるサシと赤身のうまみ、それぞれのバランスが絶妙。「それぞれのよさを一度に味わいたい!」という欲張りな方にもご満足いただけるはず。
パラメータ・ロース

おすすめの食べ方

牛肉の魅力がぎゅっと凝縮された部位のため、素材を生かしたシンプルな調理法がおすすめ。
ステーキ、ローストビーフ、しゃぶしゃぶなどでどうぞ。
サーロインは厚切りにして焼くと、肉汁が逃げません。肩ロースはすき焼きにもぴったりです。
調理例

あおもり倉石牛ロースのごちそうすき焼き(作りやすい分量で)

  1. 長ねぎなどの野菜、豆腐、しらたきを適当な大きさに切っ ておく(豆腐は水切りを、しらたきは下ゆでをしてから)
  2. 熱したすき焼き鍋に牛脂をひき、あおもり倉石牛ロース、 長ねぎの順に焼く。肉は赤身が残る程度にさっと焼く
  3. 【2】に割り下(すき焼きのたれ)を注ぎ入れ、残りの具材を 加えて煮込んだら完成
  4. お好みで溶き卵につけて食べるとおいしく食べられる
Point

割り下には「味な味・すき焼きのわりした」を使うのがおすすめ。追加で入れるお肉は煮すぎず、さっと火を通すぐらいに。口の中で濃厚なうまみと甘い脂がとろけます。