雪ふる郷で

のびやかに育った

あおもり倉石牛

畜産のまちから

あおもり倉石牛のふるさとは
県南部に位置する五戸町倉石地区。
江戸時代には幕府直下の
牧場を有していたほど、
畜産が盛んな町だ。

雪国生まれの銘牛

青森の冬は、厳しく寒い。
雪の山々を遠くに望み、
牛たちはたくましく生きる。

澄みわたった水

しゃきっと澄んだ、豊かな山の雪解け水。
あおもり倉石牛のすこやかな成長には、
清らかな水が欠かせない。

のびやかに

のどかな景色が広がる倉石地区。
ゆったりとした空気が流れる中で、
あおもり倉石牛はのびやかに育つ。

実直に、ていねいに

あおもり倉石牛は、ていねいに育てられる。
実生産者たちは、一頭一頭の目を見て、
声を聞き、ストレスなく過ごせる環境を整える。

安全な餌を

あおもり倉石牛が口にするのは、
青森県産の稲わら。
安全な餌を与えなければ、
安全な牛は育たない。

美しい霜降り

厳しい冬を越え、
あおもり倉石牛はおいしくなる。
その身はぐっと引き締まり、
美しい霜が降る。

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